一眼レフ初心者にオススメの「マクロ撮影」珍しい写真が簡単に撮れます♪

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皆さんこんにちは!元カメラ屋店員のakiです!

最近新しい写真に出会えてますか?
写真撮影って慣れてくると、似たような構図や、似たようなボカし方になりがちじゃありませんか?

なんというか、意識しなくても自然と出てくる自分の癖に縛られてしまう感じです。
もちろん私は毎度同じ構図、同じボカし方になりがちです(笑)

そんな人の為に、今回は、低価格で始めれて、今までと一味違う写真が撮れる「マクロ撮影」についてご紹介したいと思います。

マクロレンズを使うと普段見ることのできないような視点の写真が撮影できるので楽しいですよ♪

こんな人にオススメ!
・非日常的でSNS映えする写真を撮りたい。
・毎回同じ写真になってしまいがちで、新しい撮影方法にチャレンジしたい。
・今まで見たことが無い写真を撮影してみたい。
・顕微鏡代わりに使いたい(笑)

マクロ撮影とは一体何だ?どうやれば出来る?

マクロ撮影とは 、被写体(撮りたい物)を1/2倍~等倍で大きく写すように撮影する手法です。
植物・料理・小物等を大きく撮影する際に活用します。

写真の様に被写体にカメラを近づけ、写真に大きく収めるのを意識して撮影していきます。

マクロという意味は「巨大、巨視的。巨視的にみたもの。」という意味らしいです。
ざっくり言えば「小さなものを写真に大きく写す」というのがマクロ撮影です!

撮影時には「マクロ対応レンズ」をカメラに装着し撮影を行います。
何故、「マクロ対応レンズ」を使うかというと、「通常のレンズ」では、思ったよりも被写体に近づくことが出来ず、大きく写真に収めることが難しいからです。

しかし、まだ試したこともないマクロ撮影の為に、一本10万円のレンズを買うのはためらってしまいますよね?

そんな時にオススメしたいのが「エクステンションチューブ」と呼ばれる部品です。
※キャノンでは「エクステンションチューブ」という名前ですが、他メーカーだと「接写リング」と記載されている場合もあります。

エクステンションチューブ 厚み25㎜

今使っているレンズの後ろに装着することにより、手軽に「マクロ撮影」が体験できる優れものです♪

エクステンションチューブ装着例

「エクステンションチューブ」がオススメな理由!

何故、「エクステンションチューブ」がマクロ撮影にオススメかというと、手持ちのレンズが低下価格でマクロ対応レンズに変身するからです。

他に低価格で「マクロレンズ化」出来る製品の一つに「クローズアップレンズ」という物が有りますが、
この手の、レンズの前側にレンズを追加する製品は、画質の低下が起こりやすい為、あまりお勧めできません。

クローズアップレンズについては、カメラ用品のパイオニア「Kenko」さんがオススメ♪
カメラ屋時代には本当にお世話になりました。
クローズアップレンズの詳細についてはコチラをクリック!

もちろん、「エクステンションチューブ」が未対応のレンズやカメラを使っている場合はオススメの製品になります。

「エクステンションチューブ」は約12,000円ほどで購入できます。 新品のマクロレンズの金額は安くても30,000円~なのを考えると、 なんと半額以下の価格でマクロ撮影始めれるんです♪
マクロ撮影を始めてみたい人には、かなりお買い求め易い値段だと思いませんか?

しかも、仕組み的に中身が空洞になっていて、追加レンズ等が無い為画質の低下が起こらないです。

以上の理由から、初めてマクロ撮影に挑戦する人、費用を抑えてマクロ撮影を行いたい人等にオススメしたいのです♪

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他にもあれば便利な用品

マクロ撮影は手持ちでも可能ですが、はやり撮影するにつれて段々と不便に感じる所も出てきます。

まず1つ目に、「マクロ撮影」はレンズが被写体に近づく為、レンズで被写体に影を作ってしまい、光の量が不足して、写真の仕上がりが暗くなりがちです。

そして2つ目に、「光の量が少ない」のと、「拡大率が大きい」為、仕上がりがブレがちになってしまいます。

室内でじっくり撮影が出来る物なら何度も撮り直しが出来るのですが、自然が相手になると風が吹いたりして、同じ環境がずっと続く訳ではないので出来るだけ手早く撮影を終えたいところです。

次項では、それらの煩わしさを解消するためのアイテムの紹介と使い方を解説していきます♪

その1 写真を明るく仕上げる!マクロ撮影には「LEDライト」が有効!

先ず一つ目は、レンズや場所の環境により発生してしまった、「影を消す方法」をご紹介します。

私がオススメなのは「LEDライト」です!

「LEDライト」がオススメな理由は、
・白熱球と違い、照射時のライトの温度が低い為、被写体を痛めづらい
・白熱球と違い灯の色が黄色っぽくならないため、正しい色での撮影が可能
だからです♪

画像の様に被写体に照射するだけで、影を消すことが出来ます。
熱の発生しづらいLEDなので、雰囲気を変えたい場合や、ふわっとした光を当てたい場合などには、外側にビニール袋等をかぶせるのもオススメです♪

更に、この方法を用いれば、「シャッタースピード」や「絞り値」を上げつつ「ISO感度」を下げることが出来るので、綺麗な写真に仕上がること間違いなしです!

「シャッタースピード」「絞り値」「ISO感度」については以前の記事で紹介してるので、宜しければ一度ご覧ください。

↑「シャッタースピード」についてはこの記事に記載してます。↑
↑「絞り値」についてはこの記事に記載してます。↑
↑「ISO感度」についてはこの記事に記載してます。↑

その2 「三脚」も使えばマクロ撮影が超簡単になる!

次に、 撮影時の「写真ブレ」の解決方法についてご紹介します。
もう皆さんご存じかもしれませんが 「三脚」を活用することです。

3000円ほどでビデオカメラに付属している三脚でも十分心強いですが、もし可能ならば3本の足が独立して調整可能な三脚の利用がオススメです♪

ビデオカメラセットに付属している三脚でも大丈夫だが、
出来れば3本の足が独立して動く三脚を利用したい。

もちろん地面にカメラを置くなどしても代用可能ですが、その場合被写体に対して思うようにカメラの角度を調整できない等の問題が発生してしまいます。

また、手で押さえて角度を決めたとしても、人力で固定してる以上どうしても微細なブレが出てしまうのです。

これらを解決するのが「三脚」です。

「三脚」にカメラをセットし、前項で紹介した「LEDライト」を併用することで、低価格で最強のマクロ撮影環境を整えることが出来ます。

いかがでしたか?個人的には、この2つが有れば無理なく撮影を楽しめるのではないかと思っています。
もし「マクロ撮影」に挑戦してみようと考えている方は、少しづつでいいので買いそろえていくと、より良い作品に出会う確率がアップしますよ♪

これな~んだ? マクロで撮影した作品例

記事に載せるために、物珍しいそうな物を撮影してみました。
宜しければご覧になってください♪

何の物体を撮影したかの答えは、この項目の下の方に記載していますので、ぜひクイズ形式で楽しんで見て下さい。

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注意点 と まとめ

見たことのない世界を私たちに教えてくれる「エクステンションチューブ」ですが、1つだけ注意点が有ります。

それは エクステンションチューブを装着してる間は強制的に遠く(風景等)が撮影できなくなります。
エクステンションチューブを使う時はマクロ撮影のみとなり、もしそれ以外の写真撮影時にはエクステンションチューブを外して撮影を行わないと、どこにもピントが合わないため注意が必要です。

しかし、「 エクステンションチューブ」は高価なマクロレンズを使わなくても、花や虫などを顕微鏡の世界のように映し出してくれる非常に便利なカメラグッズです。
しかも画質の劣化も無いので、レンズによっては比較的安く高画質なマクロ体験ができます。

個人的には「サイズが小さいのでカバンに気軽に入れれる&中身が空洞なので傷つける心配がない」などの理由でお出かけの際には重宝しているオススメの一品です。

なので、この記事を読んで、「おっ?!」と思った方は是非とも一度エクステンションチューブを使いマクロ撮影に挑戦してみてくださいね♪

また、記事を読んで不明な所が有れば、気兼ねなくコメントやお問い合わせフォームから質問して下さい♪
皆様がより良いカメラライフを送れるよう心から応援しております。

以上、akiでした!皆さんよいカメラライフをお送りくださいませ♪

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