【初心者必見】今更聞けない『一眼レフ』と『ミラーレス一眼』の違いは一体なに?

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皆さんこんにちは!亜希(@yoromiblog_aki)です!

最近では、デジタル機器の小型化も進み、パソコン・スマホ・カメラなどの様々な機器が小型&高性能の道を進みつつあります。

特に、カメラはここ2~3年での進化が非常に激しく、最近では『一眼レフカメラ』と以外にも『ミラーレス一眼カメラ』と呼ばれる一眼レフカメラと同等の機能を持った小型なカメラが各メーカーさんから登場しています。

もしかしたら、既にミラーレス一眼カメラを持っている人や、もしくは聞いたことが有る!という方も居るかもしれません。

しかし、『一眼』がカメラの事を指すのは分かっていても、『レフ』や『ミラーレス』の意味までは詳しく知らないという方も多いのではないでしょうか?

一眼を買おうとカメラ売り場に行ってみると、一眼レフカメラとミラーレス一眼カメラが並んでいます。価格も大きさも違うけど、性能の違いがよく分からない…… できれば「これ!」と決めてしまう前に、その違いについてきちんと知っておきたいですよね。

なので今回は、『一眼レフカメラ』と『ミラーレス一眼カメラ』の違いについて、画像を用いて分かり易く解説して行きます♪

使用する機種は私がいつも愛用している『SONY α6000』と『Canon EOS 7D MarkⅡ』で行います♪

外観から見る『一眼レフカメラ』『ミラーレス一眼カメラ』の違い

まず『一眼レフ』と『ミラーレス一眼』のサイズを比較してみると、本体の大きさが違います♪

画像引用元:Camera size(https://camerasize.com)


よりコンパクトなのはミラーレスカメラ。軽快に持ち歩けるのはミラーレスカメラの最大のメリットです。

しかし一方、一眼レフもただ大きいだけではありません。
   

一眼レフはその大きさを活かして、手になじみやすい大きいグリップや広々と配置されたボタンによって、より快適に撮影に集中できるような作りになっています。

画像引用元:Camera size(https://camerasize.com

この大きさは、持ち運びの時には荷物として、かさばるので少しうっとおしく感じるかもしれませんが、撮影を始めると、手ブレを防ぐ為の重りになってくれたり、ファインダーから目を離すことなく設定の変更が出来るなどのメリットが有ります

本体の大きさが違うと何が変わる?

本体が大きくなると、全体の表面積が広くなる為、各部にショートカットボタンなどを配置することが出来るようになります。

そのショートカットボタンに任意の動作を割り当ててあげることで、ミラーレス一眼と違いシャッターチャンスの時などに素早く撮影が行う事が出来ます。

また、サイズが大きいお陰で、大容量のバッテリーを搭載出来たり、各部に防塵・防滴の為にシーリング材を取り付けることが出来るなどの恩恵が有り、プロが挑むような過酷な状況でも壊れることなく利用する事が出来ます。
   

しかし、ミラーレス一眼よりも大きな一眼レフは、重量的にもどうしても重くなりやすく、ミラーレス一眼の様に『気軽にカバンに入れてお出かけ』という風には使いづらいかもしれません。

私の感想では、

  • ガッツリ作品作りをしたい方は『一眼レフ』
  • 日常の風景を綺麗に残したい方は『ミラーレス一眼』

というような印象です。

中身から見る『一眼レフ』『ミラーレス一眼』の違い

次に、一眼レフとミラーレス一眼の中身の違いをご紹介します♪

一眼レフとミラーレス一眼の違いはズバリ内部にレフレックスミラーと呼ばれる『鏡』が有るかないかです。
   

一眼レフの『レフ』はカメラ内部に内蔵されている『レフレックスミラー』の事を指しています。
そして、ミラーの奥には『イメージセンサー』と呼ばれる映像を受ける部品が搭載されています。

その反面、ミラーレス一眼の『ミラーレス』は一眼レフなら搭載されているはずの『レフレックスミラー』が取り除かれているのでミラーレスという呼び方をするんです♪
ミラーが無い分、レンズを外すと直ぐにイメージセンサーを確認することができ、本体の大きさも一眼レフに比べ一回り小さく仕上がっています。

一眼レフはこのレフレックスミラーが有るお陰で レンズが捉えた景色を鏡で反射させ『光学ファインダー』を通して景色を見ることが出来ます。
   

しかし、ミラーレス一眼はミラーが無いので景色を反射させることが出来ない為、レンズが捉えた景色をイメージセンサーで映像に変換し、それを「電子ビューファインダー」や「液晶モニター」に映します。

光学ファインダーと電子ファインダーってなに?

上記の説明を読んで『ファインダーって何?』という方の向けに分かり易く解説します。

ファインダーとはカメラの後ろの上側についている、映像を確認する為の覗き穴の事を言います。

ファインダー内にはカメラを構えてる方向の映像が映し出されるようになっており、一眼レフカメラを使う多くの人がこの穴を覗いて、構図やズーム率を決めることで重い通りの撮影が行えるようになっています。
   

また、ファインダーには『光学式ファインダー』と『電子ファインダー』の2通りが有り、

  • 光学式ファインダーはレフレックスミラーに映像を反射させることで実際の景色を見ることが出来るファインダー方式。一眼レフ採用されている    
  • 電子ファインダーはイメージセンサーを通した映像をファインダー内に埋め込まれている小さな液晶画面に映し出すことで疑似的な景色が確認できるファインダー方式。ミラーレス一眼にファインダーが付いている場合は全部この方式。

という風に分けることが出来ます♪

要は、ミラーレス一眼はレフレックスミラーが無く、映像を反射させることが出来ない為、代わりに小さなテレビを埋め込んで、『光学式ファインダー感』を出しているんですね♪
   

  • 一眼レフ=光学式ファインダー        
  • ミラーレス一眼=電子ファインダー

と覚えておくだけでも損はないと思います♪
   

電子ファインダーは光学式ファインダーと比べ、液晶画面を使っている為、写真の仕上がりイメージがリアルタイムで表示されるのが良い所♪

しかし、ミラーレス一眼は液晶画面を表示している分、一眼レフに比べ電池の消費が非常に激しく、使い方によっては半日も持たない場合が有るので注意が必要です。

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イメージセンサーから見る『一眼レフ』『ミラーレス一眼』の違い

イメージセンサーとは、昔のカメラの『フィルム』に相当する物で、シャッターボタンを押したときに光を受け、その光を写真として残す役割を持つ部品です。

写真を撮る為の機械なら、どんな機械にでも搭載されており、スマホ用の小型センサーから業務カメラ様の大型センサーが存在しています。
   

特徴として、大きければ大きい程、高画質・綺麗な色・綺麗なボケ感で撮影することが出来ます。

一眼レフもミラーレス一眼も、スマートフォンやコンパクトデジタルカメラよりも大きなセンサーを搭載している為、綺麗な色やボケ感を活かした写真を撮ることができます。
   

しかし、一眼レフとミラーレス一眼は大きなイメージセンサーを搭載しているといっても、両者で少しすみ分けが違います。

  • 一眼レフ →「APS-Cサイズ」「フルサイズ」と呼ばれるサイズのイメージセンサーが主流で、センサーの大きさで言うと大型センサーモデルが多いです。   
  • ミラーレス一眼 → 『1インチ』と呼ばれる小型センサーから、『フルサイズ』の大型センサーまでラインナップが有り、メーカーやレンズによってによって幅広いモデルが存在します。

というように、一眼レフは大きなセンサーを搭載している機種が多く、ミラーレス一眼は本体のコンパクトさを重視する為に小型のセンサーを積んだ機種も存在しています。

センサーサイズが違うと何が変わる?

センサーサイズが変わることによって、大きく変わってくるのは画質です。
   

しかし、最近のカメラは小さい物でも大きい物でも似たような画素数があるのに、どうしてセンサーサイズで画質の差が生まれてしまうのかご存じですか?

実は、センサーサイズが大きければ大きい程、1画素1画素が余裕をもって働くことが出来るようになる為、同じ画素数でもセンサーサイズが大きい方が色味が良かったり、ノイズが少なくなるなどの恩恵があるんです♪
   

別の物に例えてみると 『小さい牧場(小さいセンサー)』と『大きい牧場(大きいセンサー)』で『羊(画素)』を同じ数だけ飼育したときに、どちらがノビノビと羊が『活動(高画質)できるか』みたいな感じ♪

当然、 『大きい牧場(大きいセンサー) 』にいる羊(画素)の方が1匹1匹がストレス無しで活動できるため、いい素材(写真)が取れそうですよね♪

ちょっと、例えが下手かもしれませんが、イメージセンサーと画素数の関係は上記のイメージの様な感じなので、覚えておいて損はないでしょう♪

『一眼レフ』『ミラーレス一眼』ってどっちが優れてるの?

ここまで、両者の違いを述べてみましたが、どうしても気になるのが、『一眼レフ』と『ミラーレス一眼』のどちらが優れているのか?という事。

ミラーレス一眼が一般的に普及しだしたのが2014年頃、登場したばかりのころは、一眼レフカメラの方が優れていたのですが、現在では低価格帯の機種ならミラーレス一眼の方が性能が良くなっています。

多分これからはミラーレス一眼が一眼レフにとって代わるカメラになるでしょう♪

しかし、一眼レフはミラーレス一眼に比べバッテリーが大容量であったり、位相差AFセンサーと言われる部品のおかげでピント合わせが速い等のメリットもある為、シビアな撮影シーンなどでは未だに重宝されています。

なので、いきなり市場からいなくなるという事もないと思います。

要は用途に応じて使い分けるのが良く、自分の取る物に応じてカメラを選ぶという事が大切だと思います♪

撮影スタイルでカメラを選ぼう♪

ミラーレス一眼カメラに向いている方

  • 日頃からカメラを持ち歩きたい
  • 少しでもコンパクトなカメラが欲しい
  • スマホ感覚で撮影したい
  • スマホよりも高画質な写真を撮りたい

一眼レフカメラに向いている方

  • 被写体に動く物が多い
  • 過酷な条件下で利用する場合
  • 快適な操作性、一瞬でカメラの設定を変更したい
  • 電池の残量を気にすることなく撮影に挑みたい

どちらもハイクオリティな写真を残すことができますので、ご自身の撮影スタイルを思い浮かべて、どちらがいいか、ぜひ手に取って考えてみてください!

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『一眼レフ』『ミラーレス一眼』の違い ~まとめ~

いかがだったでしょうか?
今回は、『一眼レフ』と『ミラーレス一眼』の違いについてご紹介しました♪

こうやって見ると、同じレンズ交換タイプのカメラにもかかわらず、外観~内部まで結構な違いが有りました♪

本体のサイズ・レフレックスミラーの有無・センサーサイズのラインナップ・ファインダーの違いなど色々と違うため、カメラを使う人によって、どちらのカメラが最適なのかが変わってくるのが面白い所です♪

しかし、最近では、ミラーレス一眼の技術の進歩が著しく、これからはコンパクトで軽量な『ミラーレス一眼』がカメラ界の主流になると思います。

と言うものの、シビアな環境下ではまだまだ、一眼レフには及ばない為、今日明日で一眼レフが市場から消えるという事もないです♪

それぞれにメリットやデメリットが有るので、写真が好きならお互いに優劣をつけるのではなく、両方をスマートに使いこなせるようになりたいものです♪

この記事を通して、皆さんのカメララライフがより良い物になればと思います。

それでは次回の記事でまたお会いしましょう!
以上、亜希でした!

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