カメラ内部に侵入するゴミは一体どこから入ってくるのか?今までの私の経験から解説してみる!

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皆さんこんにちは!亜希(@yoromiblog_aki)です!

カメラを使っていると必ず気になってくるのが『カメラ内部へのゴミの侵入』

レンズが一体型のコンパクトデジタルカメラやスマートフォンならゴミの侵入は少ないかもしれませんが、レンズ交換式の『一眼レフ』や『ミラーレス一眼』にとっては深刻な問題です

カメラ内部にゴミが侵入してしまうと、写真と撮る為の『イメージセンサー』と呼ばれる部品に付着してしまい、写真に写りこんでしまうからです。

もちろん、清掃を行う事である程度のゴミは取り除くことが出来ますが、尖ったゴミや長期間放置してしまったゴミは清掃では取り除くことが出来なくなってしまいます。

『一眼レフ』や『ミラーレス一眼』などのカメラはレンズ交換時にゴミの侵入が多いのは皆さんご存じかと思いますが、それ以外にも原因があるのはご存じでしたか?

カメラは使ってナンボ、ゴミは後からレタッチで修正できるため余り気にしすぎるのも良くありませんが、カメラ内部にどのようにゴミが侵入しているか知っているだけでも安心感は違うはず♪

なので、今回は『カメラ内部にゴミがどのように侵入するのか?』についてご紹介したいと思います。

侵入経路1 レンズ交換をするときは要注意!

まず最初に、カメラ内部へのゴミの侵入経路として最も一般的なのが『レンズ交換時』

レンズ交換は、レンズとボディを切り離して行う為、その間に上から降りてきたホコリたちが内部に侵入してしまう事が多いです。

『一眼レフ』の様に、イメージセンサーの前にミラーがある機種の場合は直接センサーにゴミが落ちてしまう事は有りませんが、『ミラーレス一眼』のようなレンズを外したら即イメージセンサーと対面出来てしまうような機種は、レンズ交換時にセンサー上にゴミが落ちてしまう可能性が大きくなります。

また、多くの一眼カメラボディには、レンズとボディを接続する為の『マウント』の部分に耐久性を持たせるために金属部品が使用されており、レンズ交換時に金属部分が削れてしまい、その破片がイメージセンサーに刺さり込んでしまう事も少なくありません。

これらを防ぐには、レンズ交換時にマウント側を上に向けてレンズを交換するのではなく、可能な限りマウントを側面に向けてレンズを好感してあげることでゴミの侵入を防ぐことが出来ます。

また、交換しようとしているレンズ自体にゴミが付着していたり、内部にすでにゴミが侵入している場合もあったりするので、レンズ交換時は気にかけて交換するようにしましょう♪

侵入経路2 レンズが動いてる時にもゴミは侵入している!

レンズ交換に続いて、カメラ内部へのゴミの侵入経路として多いのが『レンズ駆動時』です。

レンズとボディを接続しているのにゴミが侵入するの?と思う方も居るかもしれません。

私達が一般的に使うレンズの多くが『ズーム機能』や『フォーカス機能』を備えていますが、これらの機能が働いたときに、ゴミが内部に侵入しています。

というのも、レンズをズームしたりフォーカスを合わせる時に、レンズ内部では部品が駆動しており、レンズ内部では部品が動くと同時に大きな空気の動きが有ります。

また、ズームしたときに鏡筒が伸びるタイプのレンズは、鏡筒が伸びる時に外から沢山の空気を取り込んでいるので必然的にゴミも一緒に侵入してしまいます。

分かり易く例えると、注射器を引き延ばす時に、どこからか空気が取り込めないと、内部が真空状態になってしまい、引っ張れない状態になってしまうのです。

これを防ぐ為に、レンズ側面はどこからでも空気が取り込めるようになっているのですが、この構造がかえってカメラ内部にゴミを侵入させてしまう事につながってしまうんです。

こればかりは、レンズの構造上どうすることも出来ませんが、せめて撮影に臨む前に、鏡筒に細かな吸い込まれそうなゴミが付着していないかを確認したうえで撮影に臨むようにしましょう♪

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侵入経路3 カメラ運搬時もゴミが入る原因が?!

カメラ内部にゴミが侵入してしまう原因は、使っている時だけではないんです。

実は、運搬時にもゴミが侵入していることもあります。

特にカメラバッグに入れて持ち運んでいる時などは、カメラを裸で持ち歩くときに比べゴミが内部に侵入してしまう可能性が高いです。

というのも、カメラバッグは内部にクッション素材が貼られている為、そのクッション素材のホコリや毛玉がカメラに付着してしまい、気付かないままレンズ交換をしてしまう事が多いんです。

この現象は、バッグ内部を定期的に清掃したり、バッグから取り出した後に、レンズやボディを軽くはたいてあげることで防ぐこと出来ます。

侵入経路4 シャッターを切るだけでゴミは発生している!?

ここまで、カメラ内部にゴミが侵入してしまう原因を3つご紹介しました。

しかし、カメラは普通に使っているだけで内部にゴミが溜まっていってしまうのはご存じでしたか?

非常に恐ろしい事実ではありますが、カメラはシャッターボタンを押す度に、『シャッターユニット』や『ミラーユニット』が動くことにより内部にゴミが発生しています。

シャッターユニットやミラーユニットは写真撮影を行うたびに、上下に動いていますので、その度に部品同士で発生した『削り粉』がカメラ内部に溜まっていくんです・・・

カメラの連写機能を使った場合などは、内部で各ユニットが大きく動き回るので、ゴミの発生率も高いです。

シャッターユニットやミラーユニットは何万回も動いても大丈夫な耐久性があるので、一回使ったぐらいでは目に見える程のゴミは発生しません。

しかし、長期間レンズの取り外しや、清掃をしなかった場合は、カメラ内部に黒い粉が蓄積しているカメラ等もチラホラと見かけます。

そうならない為にも、是非とも定期的にレンズを外してシャッターユニットやミラーユニットの状態をチェックしたり、内部をブロワーで軽く清掃してあげるようにしましょう♪

尚、カメラの清掃方法については、以前の記事でご紹介していますので宜しければ一読してみてくださいね♪

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すこしでもセンサーへのゴミの付着を防ぐ方法♪

ここでは、普通に使用していても絶対にカメラ内部に侵入してしまうゴミが、イメージセンサーへ付着するのを防ぐ方法をご紹介します♪

方法はとっても簡単で、カメラの機能に内蔵されている、イメージセンサークリーニング機能を実行するだけでOK!

クリーニング機能を実行することで、超音波振動でイメージセンサー上に付着しているゴミを下に落としてくれるようになっています♪

その後、可能ならばレンズを取り外し、画像の様にマウント部分を下に向け、ブロワーでゴミを飛ばすようにしてあげてください。

くれぐれも、マウント部分を上に向けた状態で、ブロワーを吹かないようにしましょう。
せっかく落としたごみが、ボディの奥に侵入してしまい、二度とゴミが出てこなくなってしまいます。

定期的にカメラ内部のゴミを清掃し快適なカメラライフを送ろう!

いかがだったでしょうか?
今回は『カメラ内部にゴミがどのように侵入するのか?』についてご紹介しました。

レンズを交換したり、シャッターを切るなどの普通の使い方をしていてもカメラ内部に侵入してしまう『ゴミ』は非常に厄介な存在です。

カメラ内部の隅の方に溜まってくれるならまだしも、イメージセンサー上にゴミが付着してしまうと、写真に黒い点として映りこんでしまい、せっかく撮った作品を台無しにしかねません。

しかし、どんなに丁寧に使っていても、カメラ内部へのゴミの侵入は防げないので、あまり気にしすぎるのも良くありませんが、今回ご紹介した侵入経路と予防方法を理解しているだけでも、だいぶ安心感が違うのではないでしょうか?

高いお金を払って購入した『カメラ』、せっかくなら少しでも綺麗な状態で良い写真が撮れるようにしておきたいですよね。

是非とも今回ご紹介した内容を理解した上で、皆様のカメラも大切に使ってあげてくださいね♪

この記事を通して、皆さんのカメラライフがより良い物になればと思います。

それでは次回の記事でまたお会いしましょう!
以上、亜希でした!

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