写真に見知らぬ『赤い点』ひょっとすると『ホットピクセル』かも?!症状と解決法をご紹介♪

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皆さんこんにちは!亜希(@yoromiblog_aki)です!

最近、あちこちで夏祭りがあり、夜景撮影を行う頻度が増えてきました。

夜に撮った写真は、日中に撮った写真と比べ、また違った印象の写真になる為非常に楽しいですよね♪

しかし有る時、複数枚の写真の同じ位置に見慣れぬ『赤い点』が有るのに気づきました。

これはカメラが古くなってくると発生しやすくなるといわれている『ホットピクセル』と呼ばれるものです。

撮影を行うと、どの写真でも同じ位置に赤い点が発生する恐怖の現象・・・

今回はそんな『ホットピクセル』についてご紹介したいと思います。

ホットピクセルって何?赤い点が写真に現れたら要注意!

ホットピクセルとは写真上に現れる画像の様な『赤い点』で、何枚撮影しても同じ場所に発生するのが特徴です。

その他にも、『デッドピクセル』や『スタックピクセル』などの似たような現象もあったりしますが、どの症状にも共通して言えることが、画面の一ヶ所だけ、しかも毎回同じ位置に小さな点が残るという事。

因みに、デッドピクセルは黒い点が写真に写り込み、スタックピクセルは白い点が写真に写り込みます。

カメラのプレビューやパソコンの液晶モニターで発見した場合、『画面のドット抜けかな?』と思いがちですが、画面を切り替えると赤い点も一緒に消える・・・・

そうなんです!ホットピクセルは画面上で発生するのではなく、写真の上で発生しているんです!
しかも、シャッターを切った瞬間に・・・

これは、カメラに内蔵されている『イメージセンサー』に搭載されている『画素』の経年劣化やISOの高感度に耐えられず発熱した場合などに発生するようです。

しかし、最近のカメラは2000万以上の画素が有るイメージセンサーが搭載されている為、2000万個中の1個が正常に動かないのは致し方ない事なのかもしれません。

ホットピクセルの発生しやすい環境

ホットピクセルは、『ISOの高感度を使用』『長時間露光』した時に発生しやすい気がします。

『ISOの高感度を使用』するのは、暗所で手持ち撮影を行う時、『長時間露光』は夜景や夜空の撮影時に使用することが多いかと思われます。

もちろんカメラの使用年数や、イメージセンサーのメーカー毎の品質によって発生する状況はマチマチだとは思いますが、『ISOの高感度を使用』と『長時間露光』はイメージセンサーに長時間通電を行う事になるので、イメージセンサーの品質と耐久性を試される撮影方法であるのは間違いないです。

また、センサーサイズが小さくなればなるほど、長時間通電時の発熱による耐性が低い為、大きいセンサーサイズのカメラと比べると、速く経年劣化してしまい、結果としてホットピクセルが発生してしまう可能性もあります。

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ホットピクセルの症状を直す方法

ホットピクセルが発生してしまうと、いくら目立たないとは言え、やっぱりガッカリしてしまいますよね。
私も最初、気合を入れて撮影した写真にホットピクセルが発生してしまったときには、凄く焦りました。

だって、写真上に写ってるのは加工で消すことが出来ますが、
『ホットピクセルが発生=カメラが経年劣化で正常な撮影が行えなくなっている』
という事なのですから・・・・

で、こういう状況に陥った時の解決方法が2通りありまして、1つ目が『メーカーに修理依頼する』ということです。

ホットピクセルを修理する場合の費用は約12,000円程。
もちろんメーカーに送るとしっかりと今後も安心して使えるように修理してくれます。

しかし!たった1個の点!できるならばお金を掛けずに治してみたいと思いませんか?

そんな人にオススメなもう2つ目の方法が『カメラに搭載されているクリーニング機能』

最近の一眼レフカメラやミラーレス一眼などに搭載されている『センサークリーニング機能』を30秒オンにしておくだけでホットピクセルが消えてしまうという裏技的修理法!

もちろん、メーカーの回答としては『その方法ではホットピクセルは消えません』とのことですが、私の『Canon EOS 7D MarkⅡ』は無事この方法でホットピクセルを消すことが出来ました。

手順としては以下の通り

  1. メニューから『センサークリーニング』を選択。
  2. 『手作業でクリーニング』を選択。
  3. 選択後にミラーアップするのでそのまま30秒放置
  4. 後は電源を切ってテスト撮影

ウワサによれば、機種によってはイメージセンサー内のホットピクセルになりかねない『不良画素』を読み取り、それを補完する為の『ピクセルマッピング』という機能が搭載されており、その機能がセンサークリーニング中に機能しているのではないか?との意見もあったりします。

また、機種によってはこの方法でも消えない事もあるようなので、その場合は無理にセンサーを清掃しようとしたりするのではなく、メーカーに修理依頼をするようにしましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?
今回は『写真の同じ位置に発生する恐怖の赤い点、ホットピクセル』についてご紹介しました♪

ISOの高感度や長時間露光を使用した場合に、イメージセンサーに負荷がかかって発生してしまうホットピクセルは非常に厄介ですよね・・・

あまりにも酷くなってくると、明るい場所で撮影しているのにもかかわらずホットピクセルが発生してしまう事もあるようです。

ネット上では一度発生してしまうと、メーカー修理する以外は消すことは不可能という意見も聞きますが、キャノン製のカメラに至っては今回の方法で症状が治まっている方も多く見かけます。

なのでもし、現在ホットピクセルが発生してしまい困っている方は、今回ご紹介した方法を一度試してみてはいかがでしょうか?

2000万個以上あるうちの1個の画素の不良で起きてしまうホットピクセル。
逆に考えれば2000万個あるうちの1個しか不良が無いというのは凄い事だし、ホットピクセル以上にセンサー上のゴミなどで写真に点が入ってしまうのもまた事実。

余り気にしすぎても、全く撮影が出来なくなってしまうので、気に掛けるのも程々にしておいた方が良いかもしれません。

カメラは写真をとってなんぼですから♪

この記事を通して、皆さんのカメラライフがより良い物になればと思います。

それでは次回の記事でまたお会いしましょう!
以上、亜希でした!

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