SDカードに書かれてる記号の意味知ってる?良いSDカードを購入する為に各種記号を徹底解説!

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皆さんこんにちは!亜希(@yoromiblog_aki)です!

写真を撮影する上で、絶対に必要な『SDカード』

シャッターボタンを押した後、写真や動画などを保存する為のカードです。

カメラを購入した場合、SDカードも同時購入するぐらいの必要性のあるカードですが、皆さんはSDカードを購入する際に何を基準に購入しますか?

ひょっとすると購入時に『容量』しか気にしていないという方も居るのではないでしょうか?

何気ない用途に使う場合はそれでも良いかもしれませんが、カメラに使う場合には『規格』『転送速度』なども考慮して購入しないと、いざという時に痛い目に逢ってしまいます。

しかし、SDカードに色々な種類があるのは知っているけど、記号で表記されている為、見極めるのは難しいですよね

なので今回は、『SDカードの各種記号の見方と意味』についてご紹介したいと思います♪

SDカードを見極める際の見るべきポイントはココ!

まず初めに、SDカードを購入するにあたって、見ておくべきポイントをご紹介します♪

見るべきポイントは7か所。
少し多いような気もしますが、落ち着いて見極めることで、あなたに最適なSDカードに出会えるので出来る限り覚えるようにしましょう♪

  1. 容量
  2. 容量による名称
  3. データ書き込み速度
  4. SDスピードクラス
  5. UHSスピードクラス
  6. UHSの規格
  7. ビデオスピードクラス

SDカードの各種記号には上記の様な意味が有ります。
次項では各記号の意味を1つ1つかいつまんでご紹介して行きますので、是非とも読み進めてくださいね♪

①容量

SDカードの空き容量を明記している部分。
数字が大きければ大きい程、沢山のデータを保存することが出来るようになります。

SDカードを購入する際には、この部分を見ないことには選べないといっても過言ではないほどの意味を持ちます。

2019年現在のSDカードの最低容量は約8GB、最大容量は512GB程です。
『GB』は『ギガバイト』と読み、『1GB=1000MB』になります。

因みに写真を保存する場合、写真1枚当たりの容量が約8MBなので、

  • 8GBの場合は約1,000枚
  • 16GBの場合は2,000枚
  • 32GBの場合は4000枚

といった感じで保存が出来ます。

容量が大きければ大きい程、動画やパソコンのデータなどを保存しておくのにも適してくるようになるので、予算が許すのであれば大容量のSD買うと間違いないです♪

SDカードを購入する際には必ずチェックするようにしましょう。

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②容量による名称

SDカードは保存できる容量の大きさによって名称が変わってきます。

分かり易く書くと以下の様になります。

  • 【SD】記号・・・・・2GBまでのSDカードに記載
  • 【SDHC】記号 ・・・4~32GBのSDカードに記載
  • 【SDXC】記号 ・・・64GB~512GBのSDカードに記載

厳密にいえば、名称だけでなく、内部のデータの保存方式なども変わってくるのですが、普段使いをする上では全く支障のない技術的な事なので気にする事は無いです♪

しかし、ネット上では中国製のSDカードで、64GBと容量記載があるにもかかわらず、【SDHC】と表記されているような製品も発売されている為、SDカードを購入する際には容量だけをチェックして購入するのではなく、一緒に容量による名称も確認したうえで購入をするようにしましょう。

③データ書き込み速度

デジタル機器からSDカードへ向けてデータを書き込む時の速度を示したもの。

この部分の数字が大きければ大きい程、カメラで連写をした後やパソコンでデータを保存する時の待ち時間が短縮できます。

また、今回の画像以外に、『書き込み速度』の他に『読み込み速度』を記載たSDカードなども存在します。

読み込み速度も書き込み速度同様、数字が大きければ大きい程、写真を見たり、データを引き出したりするときの待ち時間を短くすることが出来るので、記載されている場合はチェックしておきましょう♪

因みに、カメラで撮影を行う場合、写真をSDカードに書き込む作業の方が圧倒的に多い為、『読み込み速度』よりも『書き込み速度』の数値が大きいSDカードを購入するように心がけましょう♪

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④SDスピードクラス

この記号もSDカードのデータの書き込み速度を示したもの。
CLASSの『C』の中に数字を書き込んだ可愛い見た目をした記号です

SDカードのデータ書き込み速度を示しているとなると、③のデータ書き込み速度と似ているように感じますが、少し違います。

このマークは、分かり易く言えば『このカードは記載されている数値以上の書き込み速度を保証します!』という意味を持っています。

SDカードのクラスはCLASS2~CLASS10までの4種類あり、数字が大きいほど転送スピードは速くなります。

  • CLASS2の場合、2MB/秒以上の書き込み速度を保証。
  • CLASS4の場合、4MB/秒以上の書き込み速度を保証。
  • CLASS6の場合、6MB/秒以上の書き込み速度を保証。
  • CALSS10の場合、10MB/秒以上の書き込み速度を保証。

というような具合です。

最近のSDカードは、クラスで表示されている以上の転送速度が出ている為、今となってはあまり気にする必要はないかもしれませんが、SDカードによっては、『書き込み速度90MB/秒』と記載しているにも関わらず、『CLASS6』などのカードもあったりする為、可能ならば購入時にはチェックするようにしておきましょう♪

⑤UHSスピードクラス

当初、SDカードのスピードクラスの設定は上記の『CLASS』のみでしたが、高画質化によりさらに高速な書き込み速度が求められました。そこで出来たのが『UHSクラス』です。

UHSスピードクラスは、アルファベットの「U」と「数字」で表記され、数字は1と3があります。クラス1の場合は、UHS対応機器で読み書き時の最低転送速度が10MB/秒という意味です。3の場合は30MB/秒です。

前の項目で説明した、CLASSの『書き込み速度の最低値の保証』のUHS版だと覚えておくといいかもしれません♪

因みに、UHSスピードクラスの恩恵を受ける場合には、UHSに対応した『カメラ』または『カードリーダー』を利用する必要があります。

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⑥UHSの規格

UHS規格には「UHS-Ⅰ」と「UHS-Ⅱ」の2種類あります。

『UHS-Ⅰ』と『UHS-Ⅱ』ではSDカード背面の端子部分の構造が大きく変わってきます。

理論上、UHS-Ⅰの最大転送速度は104MB/秒、UHS-Ⅱは312MB/秒となっています。
SDカードには「Ⅰ」または「Ⅱ」の表記がされています。

UHS系は、『UHSスピードクラス』が表記されている上に、『UHS規格』の表記もあるために意味がゴチャゴチャになりますが、分かり易くまとめると以下の様になります。

  • UHSスピードクラスは基本的に最低速度を表記している。
  • UHSスピードクラスは、カードとカメラの両方が対応している場合に利用できる。
  • UHS-Ⅰ、Ⅱ規格はより高速化のための規格。

⑦ビデオスピードクラス

その名の通りビデオ撮影の際の転送スピードです。
4K動画などを撮影する場合はこの対応スピードを意識してSDカードを選ぶ必要があります。
V6、V10、V30、V60、V90と種類があり、Vの後ろの数字が最低転送速度となります。

  • V6だと6MB/秒以上の最低転送速度
  • V10だと10MB/秒以上の最低転送速度
  • V90だと90MB/秒以上の最低転送速度

4K動画撮影でSDカードを使う場合はV30以上を選んでおくと安心です。

SDカードの記号の意味は難しいが知って損無し!~まとめ~

いかがだったでしょうか?
今回は、『SDカードの各種記号の見方と意味』についてご紹介しました。

こうやって色々と解説しましたが、あまりの記号・規格の多さに書いてる私も混乱してしまい、内容が正しいかどうか分からなくなることも多々ありました。

昔のSDカードはもっとシンプルだった為、ここまでややこしい事もなかったのですが、時代の進歩は凄い物で、気が付けばSDカード上に沢山の記号が並ぶようになっていました。

しかし、カメラやパソコンなどでは使う頻度の高いSDカード。
利用頻度が高いが故に適当に購入してしまうと後で痛い目を見ることもあるので購入する際にはしっかりと記号の意味を理解したうえで購入したいです。

『1円を笑う者は1円に泣く』というように、『SDカードを笑う者はSDカードに泣く』なんてことにならないようにSDカードを利用する際には、そのSDカードの事をしっかりと理解したうえで利用するようにしましょう。

この記事を通して、皆さんのカメラライフがより良い物になればと思います。

それでは次回の記事でまたお会いしましょう!
以上、亜希でした!

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